その勘違いを乗り越えていくには??どうしましょう♪
婚活で使える♪コミュニケーションのコツ♪2
婚活においてコミュニケーションが苦手な人が勘違いしえいる3点!
・沈黙を怖がる
・目を見て話そうとする
・聞き上手になろうとする
これを具体的に変えていきましょう♪
沈黙はある程度あってもいい
お見合いの会話について一番多い悩みは会話が続かないということ。
変な沈黙が訪れたときの気まずさといったらないですよね。
でも会話なんて続かなくて当たり前。
初対面の相手なら尚更です。
沈黙はある程度あって当たり前なんです。
必要以上に沈黙を怖がる必要はありません。
むしろ沈黙を避けるためにマシンガントークを展開したり、
慌てて失礼な質問をしてしまったりする方がダメージは大きいです。
お見合いは通常1時間~2時間ぐらいで行われるものなので、
その時間中話題が尽きないなんてことは絶対ありません。
それを無理につなごうとすると返って不自然で居心地の悪いものになります。
お見合いなんてたまに沈黙が訪れるぐらいで丁度いいのです。
夫婦やカップルを見てもお店でずっと喋りっぱなしということはありませんよね。
よく喋る大阪のおばちゃん同士でもたまに会話が途切れます。
だいいちずっと喋りっぱなしでは疲れてしまいます。
沈黙は適度は休憩タイムぐらいに考えて、
体を休めるなどして有効活用しましょう。
むしろ問題は沈黙を悪と捉えてしまうこと。
沈黙が訪れたことに対して「すみません」と相手に謝ったり、
言い訳をしたりしてはいけません。
それこそ沈黙は気まずいものと相手は認識してしまいます。
会話が続かなくても当たり前のような顔をしていたらいいのです。
店内を眺めたり外に目をやったりして、
リラックスして過ごしましょう。
そして大事なのは沈黙の破り方です。
そこで慌てると気まずい空気を作ってしまいます。
「ところで~」
「そういえば~」
などの言葉を使って会話を再開すると自然な感じがするし、
気まずさを抑えることができます。
「もうすぐクリスマスか」などの独り言から会話を再開するのも
唐突な感じを与えないのでオススメ。