婚活で使える♪コミュニケーションのコツ♪4

婚活で使える♪コミュニケーションのコツ♪4

婚活においてコミュニケーションが苦手な人が勘違いしえいる3点!

・沈黙を怖がる

・目を見て話そうとする

・聞き上手になろうとする

 

これを具体的に変えていきましょう♪

 

聞き上手は意外と難しいから無理にその役を引き受けない

会話のコツは聞き上手になること。

そんな話を聞いたことがあると思います。

これ自体は間違っていません。

聞き上手だと本当にコミュニケーションは円滑に進みます。

しかし問題なのは、聞き上手は実は難しいということ。

相手に喋らせればいいだけだから楽だと思われがちですが、

実際には自分がホスト役をやらないといけないわけで、

けっこう会話スキルを必要とされます。

『笑っていいとも』のタモリを思い浮かべればわかると思います。

毎日ゲストを招いてトークをするわけですが、

司会のタモリは聞き役で、ゲストは話す役です。

タモリとゲスト、

どちらが難しいと思いますか?

当然タモリですよね。

ゲストから話を引き出さないといけないのだから。

口下手なゲストが来たときなどはかなり大変だと思います。

タモリ役は難しいんです。

ある程度コミュニケーション能力がないと出来るものではありません。

でもゲスト役なら誰でも出来ますよね。

そうでないと話し上手なゲストしか呼べなくなる。

会話が苦手といっている人に限って聞き上手になろうとします。

難しいタモリ役の方をやろうとしてしまう。

スキルが不要のゲスト役の方になればいいのです。

身勝手に自分の話したいことを喋るほうがずっと簡単です。

お見合いでは自分も話をしましょう。

聞き役になろうとすると失敗します。

相手に喋らせようとするから上手くいかないのです。

自分も喋っていいんです。

むしろお見合いのような場では自分のこともどんどん話しましょう。

「あなたも喋っていいんですよ」と言われた途端に、

肩の荷が降りたような気になって気持ちが開放される人って結構います。

やはり「聞き上手にならないと」という呪縛が根付いているんですね。現代社会では。

自分のことをベラベラ喋ってはいけないんだと思い込んでいる。

自分ばかり喋ると相手に嫌がられる。

相手が7で自分は3ぐらいじゃないと嫌われる。

そう思い込んでいるから上手く喋れない。

人と話をするのが怖くなる。

会話する場に出て行くのが嫌になる。気が重くなる。

自分も喋ってもいいと言われるとなんだか気持ちが軽くなって、

積極的に会話の場に参加出来そうな気がしませんか?

自分もどんどん喋りましょう。

むしろ自分の話をしない人というのは、

得体の知れない人間に思えて不気味ですらあります。

自分のことをどんどん話しましょう。

5:5ぐらいで喋ってもいいんです。

なんなら自分6で相手4でも構わない。

自分についての情報や考えをどんどん話す。

自分の興味あることや気になっていることをどんどん話す